workflow 読了 7 分 更新 2026-08-03
モデル・LoRA・プロンプトの責任範囲
どこまでをモデルに任せ、どこからをプロンプトで固定するかを切り分ける。
問題
同じプロンプトでもモデルや LoRA を変えると主題が崩れる。
目標
再現したい要素をモデル依存とプロンプト固定に分け、変更時に片方だけ動かす。
プロセス
- 顔・体型・画風などモデル/キャラ LoRA 側の強みを列挙する。
- 構図・小物・色面・光源などプロンプトで固定する要素を列挙する。
- LoRA は役割ごとに分ける(MAIN / STYLE / SKIN / DETAIL)。キャラ LoRA を高ウェイトで重ねない。
- 変更時はモデルかプロンプトの片方だけ動かし、差分を記録する。
変更前後
- 変更前:画風 LoRA とキャラ LoRA を同じ文脈で重ね、顔が競合する。
- 変更後:MAIN 0.65–0.8、SKIN 0.2–0.5 のように役割と重みを分け、プロンプトは構図と光だけ変える。
再利用可能な知見
- 失敗ログはタグ付きで残し、Knowledge へ昇格させる。
- 商用公開する作品は original / commercial-safe 由来に限定する。
- 「全部プロンプトで直す」より、担当レイヤを決めてから直す方が再現性が高い。
次の一歩
責任の切り方は、一度シートに落とすと次回から迷いません。毎回同じ競合で止まるなら、責任分界シートごと揃えたパックを参照してください。