﻿# PromptOS 取扱説明書（詳細版）

> 文字コード: **UTF-8（BOM 付き）**。古いエディタで文字化けする場合は、開く際のエンコーディングを UTF-8 に指定するか、Obsidian / VS Code / メモ帳（Windows 10 1903以降）で開いてください。

**対象**: `C:\Users\<ユーザー名>\OneDrive\ドキュメント\Obsidian\PromptOS`（Obsidian ボルト全体。`<ユーザー名>` はご自身の環境に読み替え）  
**版**: 2026-04-17（初版・運用ドキュメント）  
**公開掲載用注記**: `public/KEEL` 配布向けに、外部AIサービスの商号およびフォルダ接頭辞を `EX_TEMPLATE_` 等へ置換しています。実ボルトのパスと異なる場合は辞典側の正本を参照してください。  
**併読推奨**: `20_プロンプト・表現大辞典\30_PROMPT_OS\98_OPERATIONS_MANUAL\OPERATIONS_MANUAL.md`

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## 0. この説明書の読み方

このボルトは「プロンプトを単発の文章」ではなく、**再利用できる部品（モジュール）と手順（ワークフロー）**として管理するためのライブラリです。電化製品の説明書と同じく、次の順で読むと迷いにくいです。

1. **1章**: 何が入っているか（同梱物・フォルダ地図）
2. **2章**: 安全と責任の境界（ここを飛ばさない）
3. **3章**: 最短で動かす（3分クイック）
4. **4章**: いつもの運用（あなたの「貼る → クリップ → Cursor/Codex」ルート）
5. **5章**: 中核システム `30_PROMPT_OS` の思想とファイル対応表
6. **6章**: トラブルシューティング
7. **7章**: メンテナンス（更新の残し方）

HTML版（CDN 経由で Mermaid 描画）は同じフォルダの `PromptOS_取扱説明書_詳細版.html` を参照してください。  
下記の Mermaid ブロックは Obsidian 等の対応環境で図として表示できます。

### 付録A-1: 読む順序

```mermaid
flowchart TD
  A[0章: 読み方] --> B[1章: フォルダ地図]
  B --> C[2章: 安全と責任]
  C --> D[3章: 3分クイック]
  D --> E[4章: いつもの運用]
  E --> F[5章: 30_PROMPT_OS]
  F --> G[6章: トラブル]
  G --> H[7章: メンテ]
```

### 付録A-2: いつもの運用（シーケンス）

```mermaid
sequenceDiagram
  participant U as 利用者
  participant Ext as 外部チャット
  participant WC as WebClipper
  participant Obs as Obsidian_MD
  participant IDE as Cursor_Codex
  participant POS as PromptOS正本

  U->>Ext: 指示テンプレ貼付と参照添付
  Ext-->>U: 一次成果
  U->>WC: 画面出力をクリップ
  WC->>Obs: Markdown化
  U->>IDE: POS準拠で監査整形
  IDE->>POS: 97/99/OPERATIONS参照
  IDE-->>U: 修正済み成果
```

### 付録A-3: フェーズ分割（パイプライン）

```mermaid
flowchart LR
  subgraph P1[フェーズ1 発散]
    A[指示正本を貼る]
    B[参照束を添付]
    A --> C[外部AIで一次生成]
    B --> C
  end
  subgraph P2[フェーズ2 資産化]
    D[WebClipper]
    E[Obsidianのmd]
    C --> D --> E
  end
  subgraph P3[フェーズ3 収束]
    F[CursorまたはCodex]
    G[AssemblyとAuditとGuard]
    E --> F --> G
    G --> H[投入用と変更ログ]
  end
```

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## 1. 同梱物（このボルトの中身）

### 1.1 フォルダ地図（上から順に把握）

| 領域 | 役割（ざっくり） |
|------|------------------|
| `.obsidian` | Obsidian の見た目・プラグイン設定（テーマやスニペット）。Prompt の中身そのものではないが、作業快適さに効く。 |
| `20_プロンプト・表現大辞典` | **メイン資産**。語彙・テンプレ・監査・PromptOS 実装がここに集約。 |
| `attachments` | 画像などの添付資産。 |
| `30_PROMPT_OS`（辞典内） | **モジュール式 Prompt OS** の実装領域。Tensor / SeaArt の Dual CORE、テンプレ群、Generator、運用マニュアル。 |

「PromptOS」という呼び方は、文脈によって次のどちらかを指します。

- **狭義**: `20_プロンプト・表現大辞典\30_PROMPT_OS`（モジュール OS 本体）
- **広義**: 上記を含む **辞典＋指示テンプレ＋監査** まで含めた運用全体

この説明書では区別が必要な箇所だけ「狭義／広義」と書き分けます。

### 1.2 `20_プロンプト・表現大辞典` の主要サブフォルダ

運用で触る頻度が高いものから列挙します。

| サブフォルダ | 典型用途 |
|--------------|----------|
| `00_CORE` | 頻出の基礎モジュール（辞典側のコア寄せ）。 |
| `11_指示テンプレート` | **外部 AI（商号マスク）に渡す指示の正本**、`EX_TEMPLATE_` 添付用の束、EX 指示、シーン一覧など。 |
| `20_AUDIT` | プロンプトの構造監査・輸入標準など。 |
| `21_再構成プロンプト` | 再構成・統合用のパッチ類。 |
| `30_PROMPT_OS` | 狭義 PromptOS（組み立て・テンプレ・Guard・ログ）。 |
| `_compiled` | 複数ファイルを束ねた生成物（読み取り専用に近い立ち位置）。 |

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## 2. 安全上の注意・責任の境界

### 2.1 AI 出力は「下書き」であり「正本」ではない

- チャット UI の返答は、**見た目の整い方**と**事実・安全性・ポリシー適合**が一致しないことがあります。
- 生成画像用プロンプトは、**プラットフォーム規約**・**フィルタ**・**社会通念**のすべてを自動では満たしません。

### 2.2 このボルトに含まれる内容の性質

`11_指示テンプレート` や 外部AI向けファイルには、**成人向けレーティング**や**描写の攻め／健全の切り分け**に関する記述が含まれることがあります。利用者は自らの利用環境（サービス利用規約、職場ポリシー、公開可否）に従ってください。

### 2.3 「通過したから正しい」ではない

Tensor 系では `PASS / FILTERED` などのログ運用が前提ですが、**通過＝望ましい結果**ではありません。品質・倫理・キャラ一貫性は別評価軸です。

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## 3. クイックスタート（狭義 PromptOS：約3分）

`30_PROMPT_OS\98_OPERATIONS_MANUAL\OPERATIONS_MANUAL.md` の「B. クイックスタート」と同趣旨です。

### Tensor（通過率優先で始める）

1. `30_PROMPT_OS\96_TENSOR_TEMPLATE_PACK\TEMPLATE_TENSOR_STABLE.md`
2. Guard は `80_GUARD\GUARD_tensor_safety_phrase_v2.md` の **v2-A** を既定に
3. `90_NEGATIVE\NEGATIVE_tensor_baseline.md`
4. 失敗時だけ `90_NEGATIVE\NEGATIVE_tensor_filter_risk.md` を追加
5. `95_LOGGING\TENSOR_PASS_LOG_TEMPLATE.md` に記録

### SeaArt（実用安定寄りで始める）

1. `96_SEAART_TEMPLATE_PACK\TEMPLATE_SEAART_STABLE.md` または `TEMPLATE_SEAART_EDGE.md`
2. 単一光源・単一カメラ幾何を崩さない範囲で STYLE/LIGHT を調整
3. `90_NEGATIVE\NEGATIVE_seaart_baseline.md`

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## 4. いつもの運用（推奨パイプライン）

ここは **利用者さんが実際に回している手順**を、再現性のある「取扱順序」として固定化したものです。

### 4.1 ステップ概要

1. **指示の正本をチャットに貼る**  
   例: `20_プロンプト・表現大辞典\11_指示テンプレート\EX_TEMPLATE_添付用\20260317指示.md`  
   このファイルは「役割宣言」「最優先ルール」「出力形式」「チェック／アクト（運用ループ）」など、**外部モデルにそのまま契約として読ませる**前提で書かれています。

2. **（必要なら）参照添付の束を揃える**  
   指示文の中に「添付（○○.md）以降の継続」「EX 指示」「EX_TEMPLATE_添付_02〜06」などの前提がある場合、**同じチャットに参照資料として添付**するか、Cursor/Codex 側で `@ファイル` 参照に切り替えます。

3. **外部 AI で一次成果物を出す**  
   長文・多バッチ・表形式の初稿は、ここで出し切って構いません。

4. **WebClipper で Markdown 化**  
   ブラウザやチャット画面の出力を、**見出し・表・コードブロックが壊れにくい形**で Obsidian に取り込みます。  
   狙いは次の2点です。  
   - **編集可能なテキスト資産化**（再検索・差分・版管理）  
   - **以降の工程で「コピペの偶発改行・空白崩れ」を減らす**

5. **Cursor / Codex に「PromptOS 準拠で通す」指示を出す**  
   ここが「より安全で正確」に寄せる要所です。ポイントは次です。  
   - **狭義 PromptOS のどのドキュメントを正とするか**を明示する（例: `97_ASSEMBLY_WORKFLOW.md`、`99_COMPRESSION_AUDIT.md`、`OPERATIONS_MANUAL.md`）  
   - **Tensor なら Filter Precheck**（`80_GUARD\TENSOR_FILTER_DICTIONARY.md`）を先に通す  
   - **「EVENT 単一原因」「カメラ単一」「光源競合禁止」**など、運用マニュアルの禁止事項をチェックリスト化して通す  
   - 仕上げた結果を `98_OPERATIONS_MANUAL\ATTACHMENT_INPUT_CHANGELOG.md` など、既存の更新作法に沿って記録する

### 4.2 なぜこの順序なのか（要点）

| 段階 | 得意／不得意 |
|------|----------------|
| 外部チャット一次生成 | アイデア展開・大量列挙・言い回し探索に強い。ただしチャット UI 由来の表現ゆれや、内部ルールの取りこぼしが出やすい。 |
| WebClipper → Markdown | 成果物を **編集可能な単一ソース**に落とし、以降の自動チェック（検索・整形・監査）に載せられる。 |
| Cursor/Codex + PromptOS | リポジトリ内の **正本ドキュメントに拘束**しやすく、**構造監査・語彙 SAFE 化・ログ**へ接続しやすい。 |

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## 5. 狭義 `30_PROMPT_OS` の思想（設計の芯）

`30_PROMPT_OS\README.md` の要約です。

### 5.1 vNext 標準（因果と圧縮）

- **内部設計**: `SCENE → PHYSICS → SUBJECT/POSE → SHOT` の因果構造  
- **外部出力（生成投入）**: `PHYSICS` を圧縮し、効果（EFFECT）を **SUBJECT / POSE / SHOT** へ回収して、モデルが読みやすい「結果状態」へ寄せる

### 5.2 トークン運用の作法

- **モデルに渡す本文**はコードブロック内に集約  
- **日本語の注釈**はコードブロック外（トークン影響を避ける）

### 5.3 主要ファイルの対応関係（よく使う入口）

| 目的 | 入口ファイル |
|------|----------------|
| 全体 README | `30_PROMPT_OS\README.md` |
| 組み立て手順 | `30_PROMPT_OS\97_ASSEMBLY_WORKFLOW.md` |
| 因果仕様の詳細 | `30_PROMPT_OS\97_CAUSAL_STANDARD_ARCHITECTURE.md` |
| 圧縮の監査 | `30_PROMPT_OS\99_COMPRESSION_AUDIT.md` |
| 実運用の手 | `30_PROMPT_OS\98_OPERATIONS_MANUAL\OPERATIONS_MANUAL.md` |
| Generator レイヤー | `30_PROMPT_OS\97_GENERATORS\README.md` |
| 添付差分の記録 | `30_PROMPT_OS\98_OPERATIONS_MANUAL\ATTACHMENT_INPUT_CHANGELOG.md` |
| アスペクト方針 | `30_PROMPT_OS\98_OPERATIONS_MANUAL\COMPOSITION_SELECTION_FLOW.md` |

### 5.4 代表的な「やってはいけないこと」

`OPERATIONS_MANUAL.md` と同旨ですが、ここでも強調します。

- モジュールを無秩序に足して **意味の重複**を増やす  
- **EVENT（物理原因）を複数**入れる  
- **カメラ視点の競合**（相反する角度指示の混在）  
- Tensor で **Negative だけ強化**して Positive 側の構造矛盾を放置  
- Narrative で **事故や露出の実況中継**のように書く（短く、結果状態へ）

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## 6. トラブルシューティング

### 6.1 「外部チャットの出力が、そのままでは使えない」

**症状**: 表が崩れる、見出しが無い、英語タグが改行で切断される。  
**対処**: WebClipper 取り込み後に、Cursor で「`PROMPT_IMPORT_STANDARD` 系の整形ルールに合わせて再構成」と指示。該当ファイルは `20_AUDIT` や `11_指示テンプレート\BK` にバージョン違いがあるので、**どの版を正とするか**をチャット先頭で固定。

### 6.2 「Tensor が FILTERED ばかり」

**対処順**（`97_ASSEMBLY_WORKFLOW.md` 準拠）:

1. Positive を `TENSOR_FILTER_DICTIONARY.md` で SAFE 化  
2. Guard を v2-A 寄りに戻す  
3. それでもダメなら `NEGATIVE_tensor_filter_risk.md` を最小追加  
4. ログに `FILTERED` と変更点を残す

### 6.3 「SeaArt は通るが絵がブレる」

**優先**: 単一光源チェーン、単一カメラ幾何、`99_COMPRESSION_AUDIT.md` の再実行。  
**次に**: Dual テンプレ（`TEMPLATE_SEAART_DUAL_A/B`）で「設計メモ」と「投入用」を分離し、混線を減らす。

### 6.4 「Obsidian 内リンクが壊れた」

ファイル移動やリネーム後に起きがちです。  
**予防**: 重要正本は `BK` や `EX_TEMPLATE_添付用` のように **役割フォルダを固定**し、派生物だけ日付ファイルを増やす。

### 6.5 HTML を開いたとき、日本語がすべて「?」になる

**原因の典型**: ブラウザや埋め込みプレビューが、**日本語グリフを持たないフォント**だけで描画している（UTF-8 文字化けよりフォント側が多い）。

**対処**:

- **HTML 版**（`PromptOS_取扱説明書_詳細版.html`）は、本文・Mermaid とも **Noto Sans JP（Google Fonts）** を読み込むよう修正済みです。インターネットに接続した状態でブラウザを **再読み込み（Ctrl+F5）** してください。
- オフラインのときは **Markdown 版**を Obsidian で開くか、Windows の「設定 → プライバシーとセキュリティ → フォント」で日本語フォントが利用可能か確認してください。
- Cursor の簡易ブラウザで `?` のままなら、**Edge / Chrome でファイルを直接開く**と表示が直ることがあります。

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## 7. メンテナンス（更新の残し方）

### 7.1 変更ログ

- 添付セットや指示の前提が変わったら `98_OPERATIONS_MANUAL\ATTACHMENT_INPUT_CHANGELOG.md` に一行でもよいので残す。

### 7.2 昇格ルール（運用指示ファイル側）

日付入りの指示テンプレ（例: `20260317指示.md`）のような長期運用テンプレには「**単発成功は保留、連続で効いた変更だけ本体へ昇格**」といったルールが書かれていることがあります。  
狭義 PromptOS のモジュール更新とも整合させるなら、**どのファイルを正本として昇格したか**をセットで書くと後追いが楽です。

### 7.3 バックアップ

OneDrive 配下であること自体がバックアップになりますが、**実験ブランチ**は `_compiled` や日付付き複製（`EX_TEMPLATE_添付用 1` のようなフォルダ）に寄せ、正本を上書きしない運用が安全です。

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## 8. 付録：参照パス（例）

※共有用に個人識別子はマスクしています。`<ユーザー名>` は実際の Windows ユーザー名に置き換えてください。

- ボルトルート（例）: `C:\Users\<ユーザー名>\OneDrive\ドキュメント\Obsidian\PromptOS`
- 指示テンプレ（例）: `...\PromptOS\20_プロンプト・表現大辞典\11_指示テンプレート\EX_TEMPLATE_添付用\20260317指示.md`
- 運用マニュアル（狭義）: `...\PromptOS\20_プロンプト・表現大辞典\30_PROMPT_OS\98_OPERATIONS_MANUAL\OPERATIONS_MANUAL.md`

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## 9. 改訂履歴

| 日付 | 内容 |
|------|------|
| 2026-04-17 | 初版。フォルダ構成、`30_PROMPT_OS` 入口、WebClipper 経由の二段構え運用を明文化。 |
| 2026-04-17 | 付録・対象パス内の Windows ユーザー名をプレースホルダにマスキング。 |
| 2026-04-17 | `public/KEEL` 向けに外部AI商号・添付フォルダ接頭辞を `EX_TEMPLATE_` に置換。 |
